2009年2月20日、アメリカが新しい希望に満ち大きく揺れた大統領就任式。
7歳で大統領の娘となったサーシャ・オバマさんは親指を上げ、オバマのスピーチに対して「グッドジョブダディ!」と笑顔を送った。
(写真/NewYorkpost)
http://www.nypost.com/photos/galleries/news/nationalnews/pp_20090120_44th_president/photo10.htm
そんな、就任式の舞台裏、ホワイトハウスではオバマ氏の引越しが行なわれ、荷物や家具も運び込まれ、壁も新しいペンキが6時間という短い間で塗り替えられた。オバマ氏がパレードから戻ると洋服もすべてタンスに入っているという完璧ぶりだったという。
ファミリー愛用のファッションサイト、JCrewは大量アクセスの為、サーバーが故障し、ファーストレディ、ミッシェルオバマさんの着用したドレス、無名の新人デザイナーは1日で世界中にその名がひろがった。
(政治改革のコンテンツをプロモショーンで使用するのが流行)
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アメリカがこんなにも変れるなんて誰が予想しただろうか。。